明るい髪色にする為に必要な「ブリーチ」みなさんは体験しましたか?
今回は、本町でこのブリーチがおすすめの美容室を2件ご紹介します!
ブリーチの特徴や、メリット・デメリットなども併せてまとめましたので、
メニュー選びの際などのご参考にしていただけると幸いです♪
そもそもブリーチとは?カラー剤との違いもご紹介!
そもそも、ブリーチとは髪の毛の色を抜くことです。
髪の毛のメラニンを脱色し、地毛よりも薄い色にするのがブリーチの特徴です。
しかし、今ではブリーチは主にゴールドなどの明るい髪色や、ピンク系や青系といった個性的な髪色にしたい人がカラーの前段階として行うものとなっています。
ブリーチ後にカラーをすることを「ダブルカラー」といいます。
そんな、ブリーチにも様々な種類があり、通常パワーのブリーチ、減力剤入りブリーチ、保護成分入りのケアブリーチなど、髪の状態や求める仕上がりによってブリーチ剤を変えることもできます。
ブリーチのメリット・デメリットはこちら
続いてはブリーチのメリット、デメリットについてご紹介していきます!
メリット
・ハイトーンカラーも再現
・カラーの幅が広がる
なんと言ってもブリーチをすることによって、発色の良いカラーなどカラーの幅が広がることが大きなメリットとなっています。
ダブルカラーで綺麗な髪色西高板も多いのではないでしょうか!
デメリット
・髪の毛が乾きにくい
・色落ちが早くなる
発色の良いカラーを入れることができる反面で髪にダメージが入るというデメリットがあります。
ブリーチはアルカリ剤を使用し、髪の中のメラニン色素を分解して色を抜きます。
そのため髪に負担がかかり、乾燥したり、痩せた髪になってしまいます。
セルフブリーチは危険!?ブリーチを美容室でした方が良い3つの理由
理由その①パーマや縮毛矯正ができなくなる
セルフブリーチ危ない理由その1は、パーマや縮毛矯正ができなくなるということです。
ブリーチでムラになると、一つの頭にダメージの部分と健康な部分、ちょっと痛んだりしてる部分など、髪のダメージもムラになります。
そうなるとパーマや縮毛矯正が出来ないこともあります。
ブリーチムラの場合、ダメージにばらつきがあるので対応しきれません。
実際に美容院でパーマや縮毛矯正を断るケースもあります。
理由その②頭皮への負担が大きい
セルフブリーチ危ない理由その2は、頭皮への負担が大きいということです。
頭皮にもブリーチ剤が付くと、薬剤が強い為、頭皮の皮膚が真っ赤になったり、ひどい場合出血する場合もあります。
皮膚が弱い人はよく注意が必要となっています。
理由その③髪へのダメージはすごい
セルフブリーチが危ない最後の理由は、髪へのダメージが強いということです。
ブリーチは美容室で扱う薬でもトップクラスのパワーです。
そのため、素人がブリーチをすることで髪をかなり痛めてしまいます。
元々髪にダメージがある状態で見誤ると髪がチリチリになったりゴムのような状態になることもあります。
本町でブリーチがおすすめの美容室2選
お待たせしました!
ブリーチについて詳しく分かったところで、いよいよ本町でブリーチがおすすめの美容室のご紹介に移っていきたいと思います!
本町では、2つのサロンさまを選ばせていただきました。
口コミ数順に紹介していきますので、サロン選びの際に役立てていただけますと幸いです。
サロン名 | メニュー例 | 口コミ件数 | 口コミ平均点 |
---|---|---|---|
DECODE. 【デコード】 | 【初回限定】極楽YUMEシャンプー+デザインカット¥4400 | 27 | 4.85 |
rafflesia【ラフレシア】 | <平日12時-15時限定>似合わせカット+うるつや透明感カラー¥6,500 | 21 | 4.86 |