ピンクシャンプーは、ピンク系や暖色系のヘアカラーを保ちやすくしてくれるシャンプーです。フェミニンな印象や甘辛な印象を手軽に作れるピンク系のヘアカラーですが、すぐに色落ちしてしまうのが悩みの種です。ピンクシャンプーはピンク系のヘアカラーにしている人を中心に、使用している人が最近増えてきているアイテムになります。そんなピンクシャンプーの基本情報と共に、使い方や口コミの他、おすすめ人気ランキングをまとめてご紹介します。
ピンクシャンプーが人気の理由とは?髪の黄ばみを取る効果がある?
そもそもピンクシャンプーとは?
ピンクシャンプーとはピンクの色素が入ったシャンプーのことです。
カラーシャンプーの一種で、ピンクの色素を髪に浸透させることで色持ちを良くしたり、髪の黄ばみをおさる効果が期待できます。
ヘアカラーの中でもピンクは特に退色しやすい色で、鮮やかなピンク色に髪を染めてもすぐに色あせてしまいます。
それだけではなく、ブリーチを一緒にしていた場合は色落ちと共に黄ばみが目立ち、色味が汚く見えることも少なくありません。
ピンクシャンプーは暖色系の色味を長く保ちたい人や、頻繁に美容室へ通えない人に人気のアイテムです。
最近ではピンクシャンプーを販売するブランドも増えていて、商品ごとに効果や特徴が違ってきます。
ピンクシャンプーを選ぶときは、効果や特徴をきちんと把握して自分にあった商品を見つけることが大切です。
ピンクシャンプーの効果とは?
ピンクシャンプーの効果は次の通りです。
・ピンク系や暖色系の色落ちを防ぐ
・黄ばみをおさえる
・茶髪化防止
主な効果がこの3つです。
まず、ピンクシャンプーで一番に期待される効果がピンク系や暖色系の退色を防いで色持ちを良くする効果です。
ピンクシャンプーに含まれている色素を髪に浸透させることで、日常生活で色落ちした髪に色を補ってくれます。
特にダブルカラーでピンク系に染めた髪におすすめで、鮮やかで透明感のある髪色を長く保つ手伝いをしてくれます。
2番目の効果が黄ばみをおさえる効果です。
黄ばみをおさえてくれるカラーシャンプーとしては紫シャンプーが一番有名ですが、ピンクシャンプーにも黄ばみをおさせる効果があります。
ただし、紫シャンプーよりも効果は低いのでがっつり黄ばみを取りたい人にはおすすめできません。
もし、ピンク系のヘアカラーで黄ばみをしっかり取りたい場合は、紫シャンプーとピンクシャンプーを混ぜて使用するのもおすすめです。
また、髪が緑っぽくなった時にピンクシャンプーと紫シャンプーを混ぜると、緑みや黄ばみを綺麗にとってくれます。
最後に、ピンクシャンプーには茶髪化を防止する効果も期待できます。
ピンク系のヘアカラーにした際、残念な現象の1つがすぐに茶髪化することです。
色落ちが早いピンク系のヘアカラーで多い茶髪化を防ぐ手伝いをしてくれるのが、ピンクシャンプーです。
ピンクシャンプーを継続して使用することで、ピンク系などの暖色系の色落ちを防いで茶髪化を予防してくれます。
おすすめな使用頻度は?
とても便利なピンクシャンプーですが、毎日使用するには向いていません。
通常のシャンプーと違い、ピンクシャンプーは比較的高価な商品だというのが理由の1つです。
また、ヘアケアが通常のシャンプーよりも苦手なことがもう1つの理由です。
継続して使用しなければ効果を存分に発揮できないピンクシャンプーですが、コスパやヘアケアの面で毎日の使用は難しくなります。
ピンクシャンプーは週に2回程度の頻度で使用するのがおすすめです。
色落ちしやすいと感じる人は、2日に一度程度使用するといいでしょう。
それ以外の人は、3日に一度程度の使用で大丈夫です。
ピンクシャンプーを使用しない日は、通常のヘアケアができるシャンプーを使用して、きちんと髪のコンディションを整えましょう。
ピンクシャンプーのおすすめの使い方は?
1.使用する前に髪を予洗い
ピンクシャンプーを使用する前に、まずは髪を予洗いしましょう。
予洗いは基本的にシャンプーを使用せずに、ぬるめのシャワーで行います。
シャワーの温度が高すぎると頭皮や髪を傷めることがあるので注意してください。
髪が整髪料などで過度に汚れている場合は軽くシャンプーで洗ってください。
予洗いで余分な皮脂や汚れを落としておくことで、ピンクシャンプーが髪に浸透しやすくなります。
2.ピンクシャンプーを泡立てる
ピンクシャンプーは直接髪に付けずに泡立ててから使用します。
事前にピンクシャンプーを泡立てておくことで、シャンプーが顔などに垂れる心配がありません。
また、色ムラを防ぐこともできるのできちんと泡立ててから使用するのがおすすめです。
手のひらに500円玉くらいの大きさに出したピンクシャンプーを、少量の水と混ぜながら泡立てます。
泡立ちが悪い場合は、100均などで購入できる泡立てネットなどを使用しても良いでしょう。
ただし、泡立てネットをきちんと洗わないとピンクシャンプーの色素がネットに定着してしまうことがあるので気をつけてください。
3.泡立てた後に髪を揉み洗い
ピンクシャンプーを泡立てたら、髪につけてもみ洗いをします。
髪全体に泡が行きわたるように洗っていきますが、ピンクシャンプーが足りない場合は状況に応じてシャンプーを足してください。
きちんと髪全体に泡が行きわたらないと色ムラの原因にもなります。
しっかり空気とピンクシャンプーを混ぜるように泡立ててください。
4.泡で髪をパック
ピンクシャンプーの泡が十分に髪全体に行きわたったら、髪をまとめて泡でパックします。
泡で髪全体を覆うようにすると、綺麗にパックしやすいです。
泡パックをしたら5分~10分程度放置してください。
放置時間は商品ごとに変わってきます。
説明書きなどを参考にしながら、髪色や髪質によって時間を前後させるのがおすすめです。
途中でピンクシャンプーの浸透具合を確かめたり、継続して使用していく中で自分にあった放置時間を決めましょう。
5.ピンクシャンプーを洗い流してトリートメント
泡パックをして放置した後は、きちんとピンクシャンプーを洗い流しましょう。
ピンクシャンプーが洗い流せていないと、色素で衣服やタオルなどを汚してしまうことがあります。
髪をしぼった時に、水滴がピンク色にならなければOKです。
ピンクシャンプーを洗い流したら、トリートメントを使用してヘアケアしてあげましょう。
使用するトリートメントはできれば、ピンクシャンプーと同じブランドのピンクトリートメントがおすすめです。
ピンクトリートメントなら、ピンクシャンプーの効果を薄めることなく、髪をケアすることができます。
6.ドライヤーで髪を乾かす
ピンクシャンプーをした後は、できるだけ早めに髪を乾かしましょう。
濡れたまま放置していると、髪を傷めたり、髪に雑菌がわくこともあります。
また、水滴と一緒にピンクシャンプーの成分が落ちてしまうこともあるので、髪はしっかり乾かすのがおすすめです。
ムラシャンLABOおすすめピンクシャンプーランキング!
今回の検証でムラシャンLABOが独自にピンクシャンプーをランキング形式にまとめました!
【1位】Alive(アライブ) カラーシャンプー 極濃ベリーピンクシャンプー
左がアライブのピンクシャンプーを使用した毛束で、右が使用前の毛束です。
しっかりピンク色の色素が入って、黄ばみも無くなっているのが分かります。
極濃というだけあって、アライブのピンクシャンプーはかなり色素が浸透してくれるピンクシャンプーです。
今回使用した毛束は金髪だったため、ピンクシャンプーが色濃く浸透しているのが良く分かります。
アライブのピンクシャンプーはピンク系の髪色だけでなく、赤っぽい暖色系のヘアカラーにもおすすめです。
また、赤っぽいブラウンヘアーを綺麗に保つ手助けもしてくれます。
使用感も良く、泡立ちがしっかりしているので色ムラになりにくく、シャンプー後に髪がキシキシすることもあまりありません。
ブリーチやハイトーンカラーの髪に特におすすめで、しっかり髪にピンクの色素を入れたい人はアライブのピンクシャンプーを試してみてください。
【2位】ソマルカ カラーシャンプー ピンク
左側がソマルカのピンクシャンプーを使用した毛束で、右側が使用前の毛束です。
毛束にしっかりピンクの色素が浸透しました。
黄ばみも消えて、透明感のあるピンク系の色合いになっています。
色味としてはアライブよりも少し薄めです。
それでも、ピンク系の髪色を保つのに十分な仕上がりです。
実際に使用する際はピンクシャンプーと一緒に、カラーチャージも使ってあげるとさらにピンクの色素がしっかり入ります。
ピンク系の髪色を保ちつつ、髪をあまり傷めたくない人はソマルカのピンクシャンプーを試してみてください。
【3位】FCカラーキープシャンプー バーガンディピンク
左がFCカラーキープのピンクシャンプーを使用した毛束で、右が使用前の毛束です。
ピンク色の色素が毛束にしっかり浸透しました。
黄ばみも若干ですが取れていて、透明感のある明るいピンクベージュ系の色合いになっています。
色味としては、金髪の明るさを保ちつつ、綺麗にピンクの色素が入った印象です。
色素の濃さも程よく、幅広い髪色に使用できそうなピンクシャンプーです。
【4位】ALES(アレス)カラー ピンクシャンプー
左側がアレスのピンクシャンプーを使用した毛束で、右が使用前の毛束です。
髪が透明感のあるピンク色になり、嫌な黄ばみも取れています。
色の入り方としてはFCカラーキープよりもほんのり薄い程度で、きちんとピンク色が毛束に浸透しました。
色の入り方はほんのりとしたピンク色ですが、予想よりも黄ばみがとれている印象です。
黄ばみがとれているおかげで、ピンク色の透明感が増して綺麗な色合いになっています。
色素の濃さが程よいので、幅広いピンク系の髪色に使用できるピンクシャンプーです。
【5位】エンシェールズ カラーシャンプー ホットピンク
左がエンシェールズのピンクシャンプーを使用した毛束で、右が使用前の毛束です。
金髪にピンクの色素が浸透してサーモンピンク系の色になりました。
黄色にそのままピンク系の色を入れた印象の色味です。
自然に退色した色を補う効果はあるので、ピンク系の髪色にしている人はエンシェールズのピンクシャンプーを使用してみてください。
ただし、色づき方はほんのりなのでトーンが低い髪色にはあまりおすすめできません。
明るいピンクブラウンやハイトーンのピンクカラー、赤系のカラーにしている人におすすめです。
【6位】ナプラN.カラーシャンプーPi(ピンク)
左側がN.のピンクシャンプーを使用した毛束で、左が元の毛束です。
ほんのりとピンク色に色づいて、サーモンピンクの毛束になりました。
黄ばみが取れるというよりも、金髪にピンク色がプラスされた印象です。
色の入り方はあまり濃くありません。
どちらかというと、がっつりピンク色にしたくない人におすすめのピンクシャンプーです。
髪のトーン自体を変えずに、金髪をピンク色にしたい人にはおすすめです。
N.のピンクシャンプーはヘアケアにもこだわった商品なので、あまり髪を傷めずにピンク系の髪色の退色を防ぎたい人は使用してみてください。
また、N.のピンクシャンプーとは別に同ブランドからピンクトリートメントも販売されているのであわせて使用すると効果がアップするのでおすすめです。
【7位】カラタスシャンプーヒートケア Pk(ピンク)
左がカラタスのピンクシャンプーを使用した毛束で、右が使用前の毛束です。
黄ばみがおさえられて、ほんのりピンク色になりました。
カラタスのカラーシャンプーの特徴でもある、黄ばみを取る効果の方が色を補う効果よりも強く感じられます。
ブリーチをすると黄ばみによって色が濁ることがありますが、カラタスのピンクシャンプーで黄ばみを取ってあげることで透明感のある髪色を保ちやすくなります。
ハイトーンのピンク系や赤系の髪色の人にカラタスのピンクシャンプーはおすすめです。
あまりピンクの色素が濃くないピンクシャンプーを探している人や黄ばみを抑える効果も感じられる商品を探している人は試してみてください。
また、ブリーチをした髪をほんのりピンク色にしたい人にもおすすめです。
【8位】ロイド カラーシャンプー ピンク
左がロイドのピンクシャンプーを使用した毛束で、左が使用前の毛束です。
ほんのりと黄ばみが抑えられて、ピンクの色素が程よく入っているのが分かります。
色味としては、透明感のあるピンクベージュ系の色味です。
きちんと効果を実感できる程度に色が入りました。
また、黄ばみも抑えられて金髪のパキっとした硬さがなくなり、柔らかな色合いになっています。
濃すぎないのが特徴のロイドのピンクシャンプーは使いやすく、幅広い髪色に使用できるのも特徴です。
ピンクシャンプーを使用してみたいけれど、どれを選んでいいのか分からない、という人はロイドのピンクシャンプーがおすすめです。
泡立ちも良いので初めて使用する人でも、色ムラになりにくいのもメリットになります。
【9位】パイモア スペクトラムカラーズ カラーシャンプー ピンク
パイモアのピンクシャンプーは色落ちしにくい洗浄成分が配合されたシャンプーで、ピンク系のヘアカラーをキープしながらしっかり汚れを落としてくれます。
また、6種類のオイル成分や保湿成分が配合され、ブリーチなどで傷んだ髪を優しくケアしてくれる効果もあります。
泡が細かく、色ムラになりにくいのも特徴です。
パイモアのピンクシャンプーはブリーチ後の黄ばみを抑える効果にも優れていて、継続して使用することで透明感のある髪色を保ちやすくなります。
黄ばみを抑える効果によって、色落ちの仕方も綺麗です。
ピンクシャンプーの中では比較的リーズナブルな価格で購入できるのも、パイモアのピンクシャンプーのメリットです。
傷んだ髪を補修しながら、ピンク系や赤系のヘアカラーを綺麗に長期間保ちたい人はパイモアのピンクシャンプーを試してみてください。
各ピンクシャンプーの製品説明はこちら!
アライブのピンクシャンプー
アライブのピンクシャンプーはヘアサロン「Alive」が開発した商品です。
ヘアサロンのアライブはグラデーションカラーやハイライトに特化したヘアサロンです。
ピンクシャンプーもグラデーションカラーやハイライトをした髪、ブリーチ髪に最適で、色素の濃さにとことんこだわった商品になります。
黄ばみをおさえつつ、サロンで染めた綺麗な髪色をキープする助けをしてくれます。
すぐに色落ちしてしまう鮮やかなピンク色に染めている人は、極濃ベリーピンクシャンプーを試してみてください。
ソマルカのピンクシャンプー
ソマルカのピンクシャンプーはサロンで染めた髪色を保つ助けをしてくれる商品です。
ピンクシャンプーと対になっている商品として、カラーチャージというカラートリートメントも販売しているのが特徴です。
カラーチャージピンクをピンクシャンプーと一緒に使用することで、さらにピンクの色素を髪に浸透させることができます。
また、ピンクシャンプー後にカラーチャージを使用すると、ヘアケアもできて髪のコンディションをきちんと整えられます。
髪を優しく労わりながら、ピンクシャンプーの効果もきちんと欲しい人にソマルカのピンクシャンプーはおすすめです。
みずみずしい艶のあるピンク系の髪色をキープする手助けをしてくれます。
FCカラーキープのピンクシャンプー
FC(フェムトクラスター)カラーキープのピンクシャンプーは、自宅でピンク系の鮮やかなヘアカラーを長期間キープする手助けをしてくれる商品です。
シャンプーの他にも同色のトリートメントも販売されており、一緒に使用することで更に髪色を保つ効果が上昇します。
色素は濃いめで、ピンク系だけでなく赤系のヘアカラーに幅広く使用できるのが特徴です。
レッドブラウンからハイトーンのピンク系のヘアカラーまで、暖色系の髪色が好きな人におすすめのピンクシャンプーです。
アレス ピンクシャンプー
アレスのピンクシャンプーはブリーチなどで傷んだ髪を優しく洗いながら、ピンク系のヘアカラーの退色を防いでくれる商品です。
使用感にこだわったピンクシャンプーで、配合された保湿成分が髪のきしみをおさえてくれるのが特徴です。
赤系の髪色を保つのにおすすめで、同ブランドのピンクトリートメントとあわせて使うことで効果を最大限に発揮してくれます。
特にハイトーンで染めたピンク系や赤系の髪色の退色を防ぐ効果が高く、色落ちしやすい髪色でも長期間保つ手助けをしてくれます。
ピンク系の髪色にしてもすぐに色落ちしてしまうと悩んでいる人は、アレスのピンクシャンプーを試してみてください。
エンシェールズのピンクシャンプー
エンシェールズのピンクシャンプーは、赤系やピンク系の髪色をキープしたり、ブリーチ髪をほのかなパステルピンクカラーにできる商品です。
エンシェールズはカラーバターが有名なブランドですが、カラーシャンプーも人気商品の1つです。
ハイブリーチした髪に使用すると、フェミニンな薄ピンク色になります。
黄ばみが残っている金髪の場合だと、サーモンピンクカラーに、茶髪の上から使用するとピンクブラウン系の色味が楽しめます。
エンシェールズのピンクシャンプーは、あまり色素が濃くないため髪色が暗すぎると効果を感じられないので注意してください。
継続して使用することで髪にしっかり色素が浸透します。
きちんとヘアケアしたい人は、ピンクシャンプーと同じエンシェールズから販売されているピンクトリートメントを一緒に使用しましょう。
N.のピンクシャンプー
N.のピンクシャンプーは美容室でも取り扱われている、有名なピンクシャンプーの1つです。
最近までは美容室以外ではあまり取り扱いがなく、手に入れるのが大変でした。
今は量販店などでもたまに見かけるようになり、気軽に購入できるようになりました。
サロン使用のカラーシャンプーとして、N.のピンクシャンプーはサロン帰りのような髪色を長持ちさせてくれる効果があります。
色持ちを良くする効果だけでなく、天然由来の保湿成分がふんだんに配合されているため、使用するとまとまりのある艶髪を保ちやすくしてくれます。
カラタスのピンクシャンプー
カラタスから販売されているピンクシャンプーは、ドライヤーなどの熱から髪を守ってくれる髪に優しい商品です。
カラタスのカラーシャンプーは人気商品の1つで、色落ち防止だけでなくダメージ補修や保湿効果など様々な効果があるのが特徴です。
ヘアカラーが落ちにくくなる複数のアミノ酸が配合されているため、ピンクシャンプーを使用することで色を入れるだけでなく色が落ちにくくしてくれます。
特に傷みやすいブリーチ髪におすすめで、ヘアカラーのケアをしながら髪色を保つ手伝いをしてくれるピンクシャンプーになります。
また、ノンシリコンや鉱物油・パラベンフリーと頭皮や髪に優しいのも特徴の1つです。
ブリーチ後の黄ばみを抑えてくれる効果もあり、ピンク系や赤系のヘアカラーを黄ばみのない透明感のある髪に導いてくれます。
ロイドのピンクシャンプー
ロイドのピンクシャンプーは珍しいポンプ式で、通常のシャンプーのような使用感が特徴の商品です。
ピンク系の色落ちしやすく黄ばみやすい悩みを解決することを目的にしており、使用することで黄ばみを予防しつつピンク系や赤系のヘアカラーをキープしてくれます。
ロイドのピンクシャンプーは色素が濃すぎず、薄すぎないのも特徴です。
使いやすさにこだわったピンクシャンプーでもあり、初めてピンクシャンプーを使用する人にもおすすめです。
泡立ちも良く、しっとりとした洗い心地で傷んだ髪のきしみをおさえてくれます。
ロイドからはピンクシャンプーなどのカラーシャンプーの他に、カラーキープ用のヘアトリートメントも販売しています。
ピンクシャンプーと一緒にカラーキープ用のトリートメントを使用することで、さらに色持ちを良くしてくれるのでおすすめです。
パイモアのピンクシャンプー
パイモアのピンクシャンプーは色落ちしにくい洗浄成分が配合されたシャンプーで、ピンク系のヘアカラーをキープしながらしっかり汚れを落としてくれます。
また、6種類のオイル成分や保湿成分が配合され、ブリーチなどで傷んだ髪を優しくケアしてくれる効果もあります。
泡が細かく、色ムラになりにくいのも特徴です。
パイモアのピンクシャンプーはブリーチ後の黄ばみを抑える効果にも優れていて、継続して使用することで透明感のある髪色を保ちやすくなります。
黄ばみを抑える効果によって、色落ちの仕方も綺麗です。
ピンクシャンプーの中では比較的リーズナブルな価格で購入できるのも、パイモアのピンクシャンプーのメリットです。
傷んだ髪を補修しながら、ピンク系や赤系のヘアカラーを綺麗に長期間保ちたい人はパイモアのピンクシャンプーを試してみてください。
ピンクシャンプーは自分にあった商品を選ぶのが大切!ピンクシャンプーで綺麗なピンクカラーを楽しもう!
最近では多くの商品が販売されているピンクシャンプーですが、きちんと効果や特徴を理解していないと最大限の効果を発揮できません。
色素の濃さや髪への浸透度合いなど、同じピンクシャンプーでも仕上がりは様々です。
ここで紹介した内容を参考に、自分の髪色や髪質に合っているピンクシャンプーを探してみてください。
ピンクシャンプーでサロン帰りのような髪色を長く楽しみましょう!
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